あけましておめでとうございます。
更新頻度はそれほど高くありませんが、今年もよろしくお願いいたします。
先端に1LED、サイドにCOBタイプのLEDを搭載しているスティック型ワークライト。
先日のライト同様に100円ショップ、ワッツの高価格帯商品になります。
価格は300円、形状は一昔前にネット通販で流通していたワークライトとほぼ一緒ですね。
先端の懐中電灯は60ルーメン、COBは160ルーメンとの事。
電池は3AAA仕様ですが、個人的にはこのサイズなら入手性の良い2AAあたりでちょっと頑張ってほしかったなと。
ボタンは1つで非常にシンプル、中華ライトでおなじみのフラッシュは無し。
押すごとに先端LED点灯→COB点灯→消灯となっていて、素直に扱えます。
400円ワークライトと同じでこちらも蓋のしまりがあまり良くない模様。
ただし目立つバリなどはほとんどなく、丁寧な感じですね。
クリップは本体と同じ素材で金属ではありませんが、クリップの付け根部分にはマグネットがついています。
先端のライトはgentosのパト6と同じくらいかな。
COBも明るく、室内なら広範囲を実用的な明るさで照らせます。
COBのランタイムは1時間半程度というところでしょうか。
300円にしては良い出来のライトですね。
COBタイプのLED、砲弾型3連LEDを組み合わせたワークライトです。
100円ショップ、ワッツの高価格帯商品になります。
400円という価格なんですが、見た目はELPAのワークライトそっくりです。
機能的にもほぼ同じような機能になりますね。
上部には砲弾型LEDが3つ。
電源は3AAA、ランタイムはCOB側で試したところ実用的な明るさは1時間くらいだと思います。
テストはニッケル水素電池でおこないましたので、アルカリではもう少しランタイムが伸びるかもしれません。
角度の変えられるフック、マグネットも装備。
COBはランタイムこそ短めですが、頼もしい明るさです。
おそらくホムセンで売っている一般的なワークライトに劣りません。
先頭のLEDはおまけ程度でしょうか、若干力不足な感じがあります。
ただし、COBに比べて消費電力は少ないはずなので使い分けには良いかもしれません。
この個体だけなのか電池ボックスの蓋がやや緩い感じですが、トータルでは上質なライトだと思います。
nexus7のバッテリーがほぼ死亡したので交換しました。
純正はとうの昔に製造が止まっているので中華互換バッテリーになります。
外箱の見た目は普通ですね。
バッテリーはちょこっと傷っぽい跡があったり汚れがあったりしました。
中華品質なのでそこは我慢ですね、日本に持ってくる時の流れもありますから。
オープナー類の工具もついていますが、おまけ程度の強度しかないです。
リチャイオンボリマーの表記に困惑。
しかし中華なので気にしない。
裏蓋は付属のオープナーで開けられることは開けられたんですが、工具の品質が良くないので滑りまくって液晶周りのプラフレームを数か所割ってしまいました。
内部や液晶は無事ですが、タブの殻割をする時はできるだけ良い工具を使ったほうが良いですね。
気を取り直してケーブル類を取り外し、純正バッテリーを互換バッテリーに交換します。
金属トレーを外して、そこからさらに両面テープでガッチガチに固定してあるバッテリーを扱うのは結構面倒でした。
後は裏蓋を閉じておしまい。
充電とバッテリー表示も素直に動いてくれているので一安心ですね。
中身は既にlineage osの最新版にしてあるので、もうちょっと働いてもらえそうです。
ブートローダーを一度解除しているのでsafetynetの認証関係が弱くなってるのだけが弱点でしょうか。